鷺沼東跨線橋（さぎぬまひがしこせんきょう）

線路で分断されているので、ここを行き来するために線路を跨ぐ橋がいくつかあります。
幕張本郷駅から、津田沼方面の１つめの橋が
この鷺沼東跨線橋（さぎぬまひがしこせんきょう）です。

幕張本郷に住んでいる人でも、この鷺沼東跨線橋を知っている人は少ないでしょう。
幕張本郷駅を利用している人は、幕張本郷陸橋を渡って、陸橋上の駅入り口から入るか、
ロータリー側から階段を上って駅を利用することでしょう。

南側はそうでもないですが、北側の陸橋部分は歩いてみるとかなり長く感じます。
駅北側は幕張車両センターがあり、やたらと線路が沢山あります。
それを挟んで総武線快速、総武線各駅、京成本線の各上下線があります。

歩きや自転車、バイク、軽自動などで、南北を行き来できるようにしている生活の為の橋とでもいいましょうか。今日は朝、ここを通ってみました。するとカメラを構えた方が電車を撮っていました。また、夕方いってみると子供連れの家族が電車をみていました。

ピザ屋などのバイクの往来が多かったです。
軽自動車も３台ほど通りました。
地図の青線が鷺沼東跨線橋（さぎぬまひがしこせんきょう）です。
南側からはまっすぐ上れるのですが、北側は降りる方向が９０度右に曲がっているので
普通車だと結構厳しいと思います。



自転車で渡るのは、対向車（自動車）が来ていない限り、こいで上れます。
橋の中央部分は、すこし広めになってすれ違えるようになっています。

橋の南側


ここを降りてまっすぐいくと京葉道路へぶつかります。
丁度、阿武末部屋の入り口のところです。


幕張本郷駅にいきたい場合は、ここまで行くと遠回りになるので
自転車や歩きの人は地図の赤い線の畑道を通りましょう。